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DENTAL IMPLANT SAITAMA

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手術を受けた後に気をつけること

それぞれ手術などの過程で患者様にも治療をスムーズにより安全に快適に行っていただくために注意していただくことがあります。スタッフよりご注意いただく事をまとめたリーフレットをお渡しさせていただきますので、よくお読みになり、禁止事項は守っていただき、ご協力ください。

インプラントの埋入手術を行った当日

下記のことを注意していただき、麻酔を利用しますので車の運転はなるべく控えてください。

【注意点】

  • ガーゼは20~30分、咬んでいてください。
  • うがいは控えましょう(血液が洗い流され、かえって出血します)。
  • 当日は、入浴・飲酒・激しい運動は避けて下さい(腫れや痛みの原因になります)。
  • 飲食は、麻酔が切れてからにしましょう(頬を噛んだり、火傷したりします)。 
  • お痛みがあるようでしたら、あまり我慢されないで痛み止めをお飲みください。
  • 出血があるようでしたら、ガーゼを咬みなおす、当てて押し付ける。を行うようにしてください。(30分以上)

インプラント手術後数日

痛みや腫れがでる場合があります。なるべく患部を冷やしてくだい。

インプラントを入れた部分が傷んでいても、歯は清潔に保ちましょう。

すべての治療が完了した後に気をつけること

素材や治療法の進歩により、きちんと手入れをしてさえいれば、人工歯根は10年経っても、95%以上の人が問題なく使用できると言われています。インプラントを入れられた方の中には、20年以上使っていただいている方もおられます。長持ちさせるには、日常生活で次の点を心がけて下さい。

歯をよく磨く
細菌感染による炎症を起こさないように、食後は歯ブラシやフロスで歯を丁寧に磨いて、歯垢をためないようにしましょう。
※ただし、金属製品は人工歯根を傷つけるので注意して下さい。
たばこは吸わない
たばこは歯肉の血行を悪くするので、吸わないようにしましょう。
定期検診を受ける
1年に1回は治療を受けた医師のもとでチェックしてもらいましょう。歯肉に炎症があると人工歯根にも影響するので、それをチェックする意味からも定期検診は怠らないことです。